楊朱[語句情報] » 楊朱

「楊朱〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

楊朱の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
ャムでも信ずる由、クローフォールドの『暹羅《シャム》使記』に見ゆ。 『説苑』七に楊朱《ようしゅ》が梁王に見《まみ》えて、天下を治むる事|諸《これ》を掌《たなごこ....
荘子」より 著者:岡本かの子
り法治論社の一派を形造った。墨子の流れを汲む世界的愛他主義が流行るかと思えば一方楊朱の一派は個人主義的享楽主義を高唱した。変ったものには「白馬、馬に非ず」の詞で....