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十二支考」より 著者:南方熊楠
伏すと。了意の『東海道名所記』に「大きなる赤犬かけ出てすきまなく吠えかかる云々、楽阿弥も魂を失うて俄《にわか》に虎という字を書いて見すれども田舎育ちの犬なりけれ....