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「構い付け〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

構い付けの前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
こころ」より 著者:夏目漱石
墓の前に跪《ひざまず》いて月々私の懺悔《ざんげ》を新たにしたかったのです。今まで構い付けなかったKを、私が万事世話をして来たという義理もあったのでしょう、Kの父....
道草」より 著者:夏目漱石
を仰ゃい。子供が私《わたくし》の傍《そば》へばかり寄り付くのは、貴夫《あなた》が構い付けて御遣《おや》りなさらないからです」 「己《おれ》を構い付けなくさせたも....
十二支考」より 著者:南方熊楠
、禦《ふせ》ぎ戦う間に氏輝は免《のが》れた。帰宅後妻君がいかに思いの色を見せても構い付けずこの夫人は幾歳だったか書いていないが、その時氏輝の同母兄|氏政《うじま....
予が出版事業」より 著者:柳田国男
よい程に出版道楽が年久しく、又悔いるということを知らない。そうして世間ではあまり構い付けぬのだから、自伝を書く価値があると思う。尤も西には正宗敦夫君という巨頭が....