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「樺山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

樺山の前後の文節・文章を表示しています。該当する7件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
田原坂合戦」より 著者:菊池寛
上官として命令しようと云うのであるから、子供だましのようなものである。 城内の樺山|資紀中佐は直ちに断然として斥けた。二十日には別府晋介の大隊が川尻に到着して....
小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
よいよ急に、七|月の中旬|廟堂の議はいよいよ清国と開戦に一決して、同月十八日には樺山中将新たに海軍軍令部長に補せられ、武男が乗り組める連合艦隊旗艦松島号は他の諸....
南国太平記」より 著者:直木三十五
、お味方しておる者は、僅かであるが、軽輩中の、頼もしい者、伊地知、西郷、大久保、樺山等は、悉く斉彬公に、心服しておる。わしは、この若者の前途を考えると、必ずや、....
豊竹呂昇」より 著者:長谷川時雨
ほどであった。貴族のなかでも、柳原伯、松方侯、井上侯、柳沢伯、小笠原伯、大木伯、樺山《かばやま》伯、牧野男、有馬伯、佐竹子などは呂昇贔屓の錚々《そうそう》たる顔....
柳原燁子(白蓮)」より 著者:長谷川時雨
佐佐木信綱先生から、御招待があったのでいったときだった。柳原伯夫人のお姉さんの、樺山《かばやま》常子夫人が介添《かいぞえ》で、しっとりとしていられたが、白蓮さん....
幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
先年大西郷の銅像を製作した際、松方侯の晩餐に招かれて行きましたが、その席に大山、樺山、西郷など薩州出身の大官連が出席しておられ、食卓に着きいろいろの話の中、当時....
回想録」より 著者:高村光太郎
らしい。伊藤(博文)さんなどは陸軍大将の服装がいいと言ったが、海軍大臣をしていた樺山さんは、鹿児島に帰って狩をしているところがいい、南洲の真骨頂はそういう所にあ....