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「橘守部〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

橘守部の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
燈…………富士谷御杖「万葉集燈」 攷證………岸本由豆流「万葉集攷證」 檜嬬手……橘守部「万葉集檜嬬手」 緊要………橘守部「万葉集緊要」 古義………鹿持雅澄「万葉....
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
糸で綴じてあり、綴目の上下に紫色の切れが張ってあって『心の種』と書いてあります。橘守部の著なのです。今までそんな形の本は見たことがないのですから、嬉しくってたま....