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欠文
「欠文〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
欠文の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
時無敵は若衆様と腎を働かし討ち死にしょう事じゃ、しからざれば若衆の御袋様と(以下
欠文)」とあり。思うさま楽しむを討ち死にといったので高橋入道の言と同義だ。しかし....
「失うた帳面を記憶力で書き復した人」より 著者:南方熊楠
篋を亡《うしな》う。詔して問うに能《よ》く知る者なし。ただ安世これを識り、〔以下
欠文〕....