正六面体[語句情報] » 正六面体

「正六面体〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
宇宙尖兵」より 著者:海野十三
った。頭を振っていると芯がまだすこし痛む。あたりを見廻す。いやに真四角な部屋だ。正六面体の部屋だ。中の調度は、小さな客間といった感じで、出入口のついている壁を除....