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「正議〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

正議の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
二品が光禄《こうろく》太夫、正三品が金紫光禄太夫、従三品銀青光禄太夫、正四品上が正議《せいぎ》太夫、正四品下が通儀太夫、従四品上が大中太夫、同下が中太夫、正五品....
三国志」より 著者:吉川英治
だ、いたずらに恩禄をいただくのみで、なんの功もない人間です」 「今の官職は」 「正議郎を勤めております」 「お故郷は」 「済陰定陶(山東省)の生れで董昭字は公仁....