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「此はそ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

此はその前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
でした。折角無事に済ませたものを、この騒ぎのために何もかもばれてしまいました。お此はそれについて勿論吟味をうけることになりましたが、小僧の一件はすべてわたくしの....
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
が困っていたのが、六月一日にはじめて雨雲の気を見たので、家持は雨乞の歌を作った。此はその反歌で、長歌には、「みどり児の乳乞うがごとく、天つ水仰ぎてぞ待つ、あしひ....
」より 著者:岡本綺堂
ずれにしても、ひとり娘を失った七兵衛夫婦の悲しみは、ここに説明するまでもない。お此はその後三月ほどもぶらぶら病で床についたほどであった。七兵衛も費用を惜しまずに....
日記」より 著者:宮本百合子
だ。「もう彼は独りでは居られなかった。そして最早独りで居ずには居られなかった。」此はその自分の心を非常に深く説明して居る。 六月十二日 土 時は過ぎて行く。恐....
日記」より 著者:宮本百合子
七日(土曜)晴 毎日バラの花が咲く。ずっと夏まで咲いて呉れたらよいと思う。が、此はそう云う種類ではないのだろう。朝、「加護」を書く。 夕頃A上野の夜景を見に....