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「歯舞〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

歯舞の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
望郷」より 著者:服部之総
歩いた最初の人間が、私ということになった。だが初雪は、二十五日の夜全道にふった。歯舞《はぼまい》諸島のユリ島付近でB29がソ連戦闘機に撃墜される事件が起きたのは....
浅沼稲次郎の三つの代表的演説」より 著者:浅沼稲次郎
土は、それぞれその国に帰すことはやむを得ぬとするも、南樺太、千島の領土権を失い、歯舞、色丹島は、北海道の行政区にあるにもかかわらず、ソビエトの占拠するところとな....