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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
ち》別の奉公の品もなきに、二百五十石新恩を拝領せしは、寛文中の事とあり。またその殃禍篇《おうかへん》に、美濃の御嶽《おんたけ》村の土屋某、日来《ひごろ》好んで鶏....