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毒焔
「毒焔〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
毒焔の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「駅夫日記」より 著者:白柳秀湖
。憐れなる乙女は切なる初恋の盃に口つけする間もなく、身はいつの間にかこの恐ろしい
毒焔の渦まきに包まれて、身動きも出来ない※謗の糸は幾重にもそのいたいけな手足を縛....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
んな愛憎本能など無性に七面倒くさくなっていた。憎悪一本になっている。むらと、胸の
毒焔を声に吐いて、左右へ令をくだしていた。 「今夕から総がかりをかけて、あの有頂....