毛無山[語句情報] »
毛無山
「毛無山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「地図をながめて」より 著者:寺田寅彦
れば、幾日でもそれが見えるまで待っていなければならない。関東震災後の復旧測量では
毛無山頂上で二十八日間がんばって天城山の頭を出すのを今か今かと待っていた人がある....
「春の大方山」より 著者:木暮理太郎
、展望台として恰好と思われる山を物色して二つを選み出した、一は河口湖の東北に在る
毛無山で、他は本栖湖の南に在る天子山脈の最高峰
毛無山である。孰れも同名の山なので....