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民之助
「民之助〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
民之助の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
五郎、二千三百石、これは浅井因幡守の叔父だ。それから京橋南飯田|町《まち》の須藤
民之助、八百石、これは因幡の弟で、須藤の屋敷へ養子に貰われて行ったのだ。ほかに親....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
兵衛、巳之助、清蔵、初三郎、善六郎、市五郎、寒風沢《さぶさわ》の左太夫、銀三郎、
民之助、左平、津太夫、小竹浜の茂七郎、吉次郎、石浜の辰蔵、源谷室浜の儀兵衛、太十....