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十二支考」より 著者:南方熊楠
した由。しかるに『岐蘇考』に天正十二年山村良勝|妻籠《つまご》に城守りした時、郷民徳川勢に通じて水の手を塞《ふさ》ぎけるに、良勝白米もて馬を洗わせ、一夜中に紙で....