水準点[語句情報] » 水準点

「水準点〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

水準点の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
小浅間」より 著者:寺田寅彦
ンタデや虎杖やみね柳やいろいろの矮草が散点している。 一合目の鳥居の近くに一等水準点がある。深さ一メートルの四角なコンクリートの柱の頂上のまん中に径一寸ぐらい....
自力更生より自然力更生へ」より 著者:三沢勝衛
北信では、あの千曲川から信濃川に沿って、その道路上に二キロ毎に設けられてあります水準点の高さの変動を測って見ますと、わずか三〇年そこそこの間にさえ、場所によって....