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「水路部〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

水路部の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
中庸」より 著者:坂口安吾
茫然自失、あまりの恥辱に自決を考えたこともあった。 その後、心をとり直して海軍水路部というところに一介の雇として奉職したが、雇であれば予備大佐の肩書も物を云わ....
瀬戸内海の潮と潮流」より 著者:寺田寅彦
いのです。しかし、航海の頻繁なところであるから潮の調査は非常に必要なので、海軍の水路部などでは沢山な費用と時日を費やしてこれを調べておられます。東京辺と四国の南....