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永田広志
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永田広志の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「読書法」より 著者:戸坂潤
弁証法的唯物論。後者は同じく『唯物論全書』の内に這入っている『現代唯物論』に於て
永田広志氏が書いている。森氏の本書は之に対して、前者の時期、即ちルネサンス時代(....
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
理論家は併し、もはやあまり沢山はいない。高々哲学では三枝博音、岡邦雄、船山信一、
永田広志、秋沢修二、本多謙三、其他。文学では(蔵原惟人、宮本顕治)森山啓、窪川鶴....
「現代唯物論講話」より 著者:戸坂潤
『史的唯物論』(広島定吉訳)。
メドヴェージェフ編『史的唯物論』(共生閣訳)。
永田広志『唯物史観講話』。
プレハーノフ『史的一元論』(川内唯彦訳)。
ブハ....
「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
じく「唯研」には哲学、自然科学、文化科学方面の科学批判に、岡、戸坂をはじめとし、
永田広志、秋沢修二、篠原道夫、森宏一、今野武雄、伊藤至郎、石原辰郎、石井友幸、新....
「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」より 著者:戸坂潤
にソヴィエト同盟の哲学を重視する意味に於て、その方面の造詣深くロシア語に堪能なる
永田広志を加え、また長谷川万次郎、小倉金之助両氏の賛同を得た。かくて八月、長谷川....