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「江口君〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

江口君の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
葬儀記」より 著者:芥川竜之介
ろぞろ、休所を出て、入口の両側にある受付へ分れ分れに、行くことになった。松浦君、江口君、岡君が、こっちの受付をやってくれる。向こうは、和辻さん、赤木君、久米とい....
ヤミ論語」より 著者:坂口安吾
、オジサン電車賃ないんだろう、これやるから持ってきな、といって十円くれたそうだ。江口君大感激して、お前はいゝ子だなア、どうだ、オジチャンの子供にならないか、ウチ....