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沈約
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「十二支考」より 著者:南方熊楠
う、二人に遇いて道を問うに答えず、怒ってこれを斬る、すでにして皆石なり〉とある。
沈約《しんやく》の『宋書』に檀和之《だんわし》林邑国を討った時林邑王象軍もて逆戦....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
竜に髪あり、数頭多足あるもありとしたのだ。二足竜の事、この『呪王経』のほかにも、
沈約の『宋書』曰く、〈徐羨之《じょせんし》云々かつて行きて山中を経るに、黒竜長さ....