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万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
三五八〇)、「わが故に妹歎くらし風早の浦の奥べに霧棚引けり」(同・三六一五)、「沖つ風いたく吹きせば我妹子が嘆きの霧に飽かましものを」(同・三六一六)等とあるの....