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泥岩
「泥岩〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
泥岩の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「或る農学生の日誌」より 著者:宮沢賢治
が先に立って女学校の裏《うら》で洪積層《こうせきそう》と第《だい》三|紀《き》の
泥岩《でいがん》の露出《ろしゅつ》を見てそれからだんだん土性を調《しら》べながら....
「イギリス海岸」より 著者:宮沢賢治
《かりゅう》の西岸でした。 イギリス海岸には、青白い凝灰質《ぎょうかいしつ》の
泥岩《でいがん》が、川に沿《そ》ってずいぶん広く露出《ろしゅつ》し、その南のはじ....