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「洋装本〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
生前身後の事」より 著者:中里介山
入りますというようなことを云ったと覚えている。 それから、春秋社の手にかかって洋装本と和装本と二通り出すことにした、洋装本の方は四六型で背中の処へ赤い絹がかか....