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「津太夫〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

津太夫の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
大菩薩峠」より 著者:中里介山
清蔵、初三郎、善六郎、市五郎、寒風沢《さぶさわ》の左太夫、銀三郎、民之助、左平、津太夫、小竹浜の茂七郎、吉次郎、石浜の辰蔵、源谷室浜の儀兵衛、太十ら十六人、江戸....
明治演劇年表」より 著者:岡本綺堂
文楽座の人形芝居を興行。人形使いは桐竹紋十郎、吉田玉造。太夫は越路太夫、住太夫、津太夫らなりしが、東京の人気に適せず、早々に引揚ぐ。 ○十一月、千歳座にて「四千....