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「津幡〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

津幡の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
星女郎」より 著者:泉鏡花
越えたので、この時志したのは、謂わば第二の故郷に帰省する意味にもなる。 汽車は津幡で下りた。市との間に、もう一つ、森下と云う町があって、そこへも停車場が出来る....
カキツバタ一家言」より 著者:牧野富太郎
で、すなわちいわゆる万葉仮名である。またさらに同じく漢字をもって書いたものに、垣津幡、垣津旗、垣幡がある。またカキツバタの別名としてカイツバタ、貌吉草《カオヨグ....