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「津液〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
徳育如何」より 著者:福沢諭吉
を助くるのみにして、その生々の根本を資《と》るところは、空気と太陽の光熱と土壌|津液《しんえき》とにあり。空気、乾湿の度を失い、太陽の光熱、物にさえぎられ、地性....