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文章言葉図書館:β版
]いろいろな文章の書き方・表現候補、言葉(熟語・慣用句)などの使い方や各種文章での使われ方を検索調べ。
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淒
「淒〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
淒の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「
小爆発二件
」より 著者:寺田寅彦
もの雨ではなくて灰が降っているのだという意識が、周囲の見慣れた景色を一種不思議な
淒
涼の雰囲気で色どるように思われた。宿屋も別荘もしんとして静まり返っているような....
「淒」を含む文書を検索し、「淒」の前後文章を表示しているので、「淒」が文中でどのように使われているか見る事ができ、使い方の参考になるかもしれません。全文をご覧になりたい場合は
青空文庫
様のHPで見る事が出来ます。