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深根輔仁
「深根輔仁〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
深根輔仁の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
薬経太素』、丹波康頼の『康頼本草』、釈蓮基の『長生療養方』、次に多紀家で校刻した
深根輔仁の『本草和名』、丹波|雅忠の『医略抄』、宝永中に印行せられた具平親王の『....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
って眼を白黒し、
「うむ、ええと、こいつは……こいつはちょっと難物だぜ、大医博士
深根輔仁《おおいはかせふかねすけひと》の『本草和名《ほんぞうわみょう》』にもねえ....