混じり気[語句情報] » 混じり気

「混じり気〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
火薬船」より 著者:海野十三
「さあ、どうぞこちらへ」 と、その肥満漢は手をのばして、隊長に上席をすすめた。混じり気のない立派な日本語であった。どうやらこれが船長らしい。だが船長にしろ、椅....