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湯沢
「湯沢〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
湯沢の前後の文節・文章を表示しています。該当する7件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「大阪を歩く」より 著者:直木三十五
はいけない。歩くと、決心すれば、一昨年の夏、私は、上越国境の三国峠を越えて、越後
湯沢へ下駄履きのまま、出る事のできる男である)。歩いて、原稿をかくのは、これが初....
「雉子日記」より 著者:堀辰雄
の宿に帰ったら、思いがけず田部《たなべ》重治さんが来ていられた。越後《えちご》の
湯沢とかへ兼常《かねつね》さんやなんかとスキイに行かれたお帰りだとか。皆と高崎で....
「山の湯雑記」より 著者:折口信夫
荒川と言う其流れについて下って、高瀬とか言った宿屋数軒、外湯一棟と言う処も見て、
湯沢温泉へ出た。そこで一軒、山の流れの行きどまりになったところの両側に跨って建っ....
「後の業平文治」より 著者:三遊亭円朝
こ/\猟師の家を立去りまして、三俣へ二里半、八木沢の関所、荒戸峠の上下二十五丁、
湯沢、関宿、塩沢より二十八丁を経て、六日町へ着しました。其の間凡そ九里何丁、道々....
「或る部落の五つの話」より 著者:佐左木俊郎
を寄進する地主さえあった。 部落に移り住んで開業して以来、極めて流行らなかった
湯沢医者は、最も科学的な自分の職業を捨てて、最も非科学的な女房の職業の下に寄食す....
「瀞」より 著者:佐藤垢石
上流の土樽、中里あたりはまだ渓谷をなしていて、山女魚、岩魚の釣りばかりであるが、
湯沢温泉まで下ると、寺泊の堰の天然鮎を送ってきて放流している。石打、塩沢と次第に....
「秋の鬼怒沼 」より 著者:木暮理太郎
二時二十分頂上出発、急斜面を下り、十二時三十五分鞍部。一時高薙山への分岐点。二時
湯沢山頂上、木立繁く遠望なし。これより長き下りとなり、三時三十分最初の鞍部。四時....