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源義仲
「源義仲〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
源義仲の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
略して竜譚に関する分だけを述べよう。『玉葉』四十に寿永三年正月元日伊勢怪異の由を
源義仲の注進せる内に、元日の夜大風雨雷鳴|真虫《まむし》蛇打ち寄せられ津々に藻に....
「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
々と掲げて諸人に誇示して歩くのである。首の髻には、赤い絹が結い付けてあり、「賊将
源義仲」とか「賊党今井四郎兼平」とかおのおのの姓名が書きつけてある。 いつの時....