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滋野
「滋野〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
滋野の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「千曲川のスケッチ」より 著者:島崎藤村
私の教えている生徒は小諸町の青年ばかりでは無い。平原、小原、山浦、大久保、西原、
滋野、その他小諸附近に散在する村落から、一里も二里もあるところを歩いて通って来る....
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
その準備のために京都に滞在していた一橋慶喜ですら、三条実美、阿野公誠を正使とし、
滋野井実在、正親町公董、姉小路公知を副使とする公卿たちから、将軍|入洛以前にすで....
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
すという未曾有の珍事で騒いでいる間に、西から進んで来た百二十余人の同勢は、堂上の
滋野井、綾小路二卿の家来という資格で、美濃の中津川、落合の両宿から信濃境の十曲峠....
「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
連れてきた。肖柏もまたおりおりこれに同伴した。聴手としては、主人公の実隆のほか、
滋野井、姉小路等の諸公卿の来会することもあった。宗祇の見えぬ時には、肖柏がこれに....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
げは諏訪の入道昭雲が主となって、高時のわすれがたみ北条時行(亀寿丸)をいただき、
滋野、保科、四ノ宮などの北条遺臣の族党をかたらって起ったものとわかってきた。 ....