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南国太平記」より 著者:直木三十五
が、只今の時世だ。久光に命じて、吉野ヶ原に於て、青銅製|口装《くちごめ》五十斤の滑腔砲を発射させたのは、未だ二三年前で、当時、天下はこの新武器に驚愕したものじゃ....