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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
光り合ういのち」より 著者:倉田百三
さだろう! 彼女が神代の女性の神々しさと竜女の不思議をひとつにこめて、潮干る珠、潮満つ珠を両手にささげ持ってあらわれた。彼女の眸はまさしく遠い水平線の向こうの国....