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激水
「激水〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「三国志」より 著者:吉川英治
なりと思うがよい。上流にある関羽の手勢は、ただちに土嚢の堰を切って落し、一斉に、
激水とともに攻めかかれ。――さらに、張飛は千余騎をひっさげて、白河の渡口に兵を伏....
「三国志」より 著者:吉川英治
という所か」 「※口川と申しまする」 「なお、附近の河は」 「白河の流れ、襄江の
激水、いずれも雨がふると、谷々から落ちてくる水を加えて、もっと水嵩を増してまいり....