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「無台〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
陽炎座」より 著者:泉鏡花
若い紳士の、並んで立った姿が動いて、両方|木賃宿の羽目板の方を見向いたのを、――無台が寂しくなったため、もう帰るのであろうと見れば、さにあらず。 そこへ小さな....