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無遮
「無遮〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
無遮の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
、七日の間人民どもの欲しい物を好みの任《まま》に与うべしと勅諚《ちょくじょう》で
無遮《むしゃ》大会《だいえ》を催した。販馬商主これを見て、何の訳で大会を作《な》....
「東洋文化史における仏教の地位」より 著者:高楠順次郎
れが今の日曜学校に当ります。これは仏教の最初からあることであります。 それから
無遮会、それは誰がきても拒まず接待をする。この
無遮会は五年に一回国王に依って行わ....