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無量寿院
「無量寿院〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「東洋文化史における仏教の地位」より 著者:高楠順次郎
文にも逸品がある。三井園城寺大日経真言梵本一冊、河内金剛寺普賢行願讃一冊、高野山
無量寿院大涅槃経一軸がある。いつか刊行したいと思っております、四天王寺に貝葉梵本....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
「次は、御装束でございまするな」 「いやいや、装いは、身ひとりでする。そちは隣の
無量寿院へまいって、牛車を拝借してまいれ。――今朝、ここのあるじから申し入れ、先....