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「煩憂〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
三国志」より 著者:吉川英治
も多かった。 本国に帰ってからの袁紹は、冀州城内の殿閣にふかくこもって、怏憂、煩憂の日を送っていた。 衰退が見えてくると、大国の悩みは深刻である。 外戦の....