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熱電
「熱電〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
熱電の前後の文節・文章を表示しています。該当する9件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「宇宙女囚第一号」より 著者:海野十三
メントに加える。すると強い電流がきたときは、フィラメントは明るく輝き、たくさんの
熱電子を出すし、弱い電流がきたときはフィラメントは暗く光って、
熱電子は少ししか出....
「ドグラ・マグラ」より 著者:夢野久作
と思い思いソロソロと頭を上げて前後左右を見まわして見ると、私の頭の上には大きな白
熱電球が煌々と輝いている。
入口の扉は半分|開いたままになっている。
しかし....
「自然現象の予報」より 著者:寺田寅彦
温線や等圧線は有意義となり、これに物理学上の方則が応用さるるなり。 今鋭敏なる
熱電堆をもって気温を測定する時は、如何なる場合にも一尺を距てたる二点の温度は一般....
「歳時記新註」より 著者:寺田寅彦
が強いが燃えつきにくい。近来電気の応用が盛んになるにつれて色々の事に炭を使う、白
熱電灯の細い線も炭、アーク灯の中の光る棒も炭である、電話機の受話口の中の最も要用....
「話の種」より 著者:寺田寅彦
に野火を加えても過失から起るものの数には足らぬそうである。 新しい白
熱電灯 近頃トムソン・ボーストン会社で専売特許となった白熱灯の炭素線は純粋な石....
「だいこん」より 著者:久生十蘭
けど、man《マン》 の頭にまだ Wo《ウー》 がついていない中性温度的存在で、
熱電率も起電力もゼロだから、まわりに迷惑をかけることはないが、こういう人の悪い見....
「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ンリーがアメリカから来て、キングス・カレッジで他の科学者と一緒になったとき、皆が
熱電堆から出る電気で火花を飛ばそうと試みた。ヘンリーがそれをやって成功したとき、....
「寺田先生の追憶」より 著者:中谷宇吉郎
た。一人はM君で、題目は霜柱の研究というのであった。もう一人はHM君で、この方は
熱電気の実験をやることになっていた。その外にY君という一年先輩の人があって、丁度....
「雪雑記」より 著者:中谷宇吉郎
ろでこのように状態の偏差が結晶形にひどくきくとなると、どうしても髪の毛位の針金で
熱電対《ねつでんつい》を作って、結晶の直前の気温の変化を記録する必要が出て来た。....