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片下
「片下〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
片下の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「肌色の月」より 著者:久生十蘭
屋で、二坪ほどの板敷に古茣蓙《ふるござ》を敷いてある。入口の扉は乾反《ひぞ》って
片下《かたさが》りになり、どうやってみても、うまくしまらなかった。 一時間ほど....
「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
《かん》は直立し、単一で分枝せず高さが三、四尺にも達する。線形の緑葉を互生し、葉
片下に稈を取り巻く長い葉鞘がある。細長一本ずつの緑色花穂は稈に頂生し、果穂は熟後....
「古事記」より 著者:太安万侶
のだが、 わたしの妻を護つていてくれというのだ。 この歌は夷振《ひなぶり》の
片下《かたおろし》です。その時に衣通しの王が歌を獻りました。その歌は、 夏の草....