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牛面
「牛面〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
牛面の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
「君のように云うとつまり図太《ずぶと》いのが悟ったのだね」
「そうさ、禅語に鉄
牛面《てつぎゅうめん》の鉄牛心《てつぎゅうしん》、牛鉄面の牛鉄心と云うのがある」....
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
薩と言わずに仏と言うて居るです。その弥勒の菩薩に参詣して、それからその横にある水
牛面忿怒妙王の大堂と釈迦牟尼仏の大堂にも参詣してある僧舎について宿りました。この....