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牛頭栴檀
「牛頭栴檀〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
牛頭栴檀の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
ず》栴檀を得、時にその国の王癩病に罹り名医の教に従い半国を分け与うべしと懸賞して
牛頭栴檀を求む、波羅門太子に教えこの栴檀を奉って立身せよという、太子往きて王に献....
「源氏物語」より 著者:紫式部
おありになるのも道理だと思われますね。薬王品などにも特にそれが書いてありますね。
牛頭栴檀の香とかこわいような名だけれど、私たちは大将様にお近づきできることで仏様....