牡丹花肖柏[語句情報] » 牡丹花肖柏

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牡丹花肖柏の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
余情』とか『原中最秘抄』などいう註解本によって研究したらしく、相談相手としては、牡丹花肖柏が出入したらしい。肖柏が実隆の少時よりの交友であることは、日記大永七年....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
なってからも長く皇族・公家の間に伝授が行われたのである。 民間では宗祇の門人|牡丹花肖柏に伝えたのが堺伝授、肖柏から林宗二に伝えたのが奈良伝授、当時奈良は旧都....