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玄談
「玄談〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
玄談の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「妖怪学」より 著者:井上円了
間に行われたりし一種の魔術体のものにして、余がかつて『哲学会雑誌』ならびに『妖怪
玄談』第一集に掲載して、世上に示したるものなり。今、その要を摘載して説明を付すべ....
「妖怪談」より 著者:井上円了
だいぶうつりましたから、今晩はまずここで御免をこうむります。(完) 先生独特の
玄談妙話。その写実をやや全からしめざるは、深く余の遺憾とするところ。読者諸君請う....
「妖怪玄談」より 著者:井上円了
は、方今文明の進歩上必要なることと信じ、ここに狐狗狸の原因事情を論明して、『妖怪
玄談』第一集となす。その目次、左のごとし。 第一段 総論 第二段 コックリの仕方....