» 玉作

「玉作〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

玉作の前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
古事記」より 著者:太安万侶
領地を皆お奪《と》りになりました。それで諺《ことわざ》に、「處《ところ》を得ない玉作《たまつくり》だ」というのです。 また天皇がその皇后に仰せられるには、「す....
賤民概説」より 著者:喜田貞吉
て、通例土地の班給にあずからなかったものらしく、「古事記」垂仁天皇条に、「地得ぬ玉作」という諺の存在を伝えている。また諸国に多い余戸の如きも、「高山本寺和名抄」....
案内人風景」より 著者:黒部溯郎
の平蔵があり、大山村の長次郎があり、音沢村の助七があり、中房の善作があり、大町に玉作、林蔵、が生きていて、なお往々、登山者の案内役を務めてはいる。けれども、暫て....
望郷」より 著者:服部之総
屋という古道具屋の主人にきくと、たった一つ残っていた馬鈴を、ついこのほど北大の児玉作左衛門先生に買われてしまいましたという。 あきらめて、馬具屋めざして、狸小....
十二支考」より 著者:南方熊楠
た刀を鋤鈎《さひち》というたと惟《おも》う、中古にも紀朝臣|佐比物《さひもち》、玉作佐比毛知など人の名あればその頃まで用いられた農具だ、彦火々出見尊が紐小刀を和....
古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
性の人であったかは記してないが、天平十五年鑑真第二回の出帆計画の条に、僧十七人、玉作人、画師、彫仏、刻鏤、鋳、写繍師、修文、鐫碑等工手、都合八十五人とあるによっ....