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万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
えたのである。 「玉くしげ御室の山のさなかづら」迄は「さ寝」に続く序詞で、また、玉匣をあけて見んというミから御室山のミに続けた。或はミは中身のミだとも云われて居....