» 玉木

「玉木〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

玉木の前後の文節・文章を表示しています。該当する7件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
新古細句銀座通」より 著者:岸田劉生
私はよくここへ出かけた、志賀にいわせると、岸田の知識は金沢亭がもとだそうである。玉木商会はそう古くはないが、ここで第二回艸土社の展覧会をし「入場無料入場ない」と....
琥珀のパイプ」より 著者:甲賀三郎
ない。それから彼は稍足を早めて、途々「買わない買物」の事を考えながら、新橋を渡り玉木屋の角から右に曲って二丁|許り行くと、とある横町を左に入ったのであった。その....
棚田裁判長の怪死」より 著者:橘外男
。 本月十八日、夫人は遥々東京より来訪せる夫君の親友井沢判事|饗応のため、小女玉木うめ(十九歳)を連れて、長崎市まで料理材料の買い出しに出かけて行ったが、夕方....
踊る地平線」より 著者:谷譲次
グへ行く途中。鞄から色んなものが出る。山本山の玉露・栄太郎の甘納豆・藤村の羊羹・玉木屋の佃煮・薬種一式・遊び道具各種。到れりつくせりだ。「お前、西洋へ行くなら盲....
陳情書」より 著者:西尾正
街に姿を現わしました。都《みやこ》バアで三本許りの酒を飲んでから、レヴュウ見物に玉木座《たまきざ》の木戸を潜りました。婦人同伴席にそっと混れ込んで、――是は私の....
ユモレスク」より 著者:久生十蘭
る鼠紺《ねずこん》のお召にぽってりとした青砥《あおと》色の子持《こもち》の羽織、玉木屋の桐の駒下駄をはいて籠信玄《かごしんげん》をさげ、筑波山へ躑躅《つつじ》で....
護持院原の敵討」より 著者:森鴎外
る本多|伊予守頭取の辻番所に届け出た。辻番組合月番|西丸御小納戸鵜殿吉之丞の家来玉木勝三郎組合の辻番人が聞き取った。本多から大目附に届けた。辻番所組合遠藤|但馬....