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瑞応
「瑞応〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
瑞応の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「政談月の鏡」より 著者:三遊亭円朝
だから何処か行きそうな処は有りませんか」 清「谷中《やなか》日暮《ひぐらし》に
瑞応山《ずいおうざん》南泉寺《なんせんじ》と云う寺が有ります、夫に宮内健次郎《み....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
てこれを放つ、瑞《ずい》は宝なり、信なり。天宝を以て信となし、人の徳に応ず。故に
瑞応という。天命なければ宝信なし、力を以て取るべからざるなりと、陸賈《りくか》が....
「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
神農経ニ云ク、山川雲雨四時五行陰陽昼夜ノ精以テ五色ノ神芝ヲ生ジ聖王ノ休祥ト為ル、
瑞応図ニ云ク、芝草ハ常ニ六月ヲ以テ生ズ春青ク夏紫ニ秋白ク冬黒シト、葛洪ガ抱朴子ニ....