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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
常山紀談』)。昨年予の方へ紺紫色の雀極めておとなしきを持ち来った人あり。いかにも瑞鳥でわが徳を感じて天が祥瑞を下したと悦び、餌を与うるも食わず、吐息ついて死んだ....